2010年9月1日水曜日

片頭痛

片頭痛は偏頭痛とも書きます。
朝目覚めて頭が痛いと感じたり、太陽など強い光を目に感じて頭痛の症状を感じたりした場合などは片頭痛の可能性が高いです。
他にも激しい運動を行った後、あるいは緊張状態にあって緊張から開放されたときなどに起こることも多いです。
そのため日頃の忙しさから開放された休日などにも起こりやすいのが片頭痛です。

片頭痛を起こす人の全体の約1割の人には頭痛の前兆があります。
前兆症状としては、視覚暗点や閃輝暗点、一過性の半盲、言語障害などさまざま考えられています。
実際に片頭痛の発生メカニズムについては詳しくは分かっていません。
しかしセロトニンによるもの、神経血管が原因になっているもの、あるいは遺伝的要素などの説が有力です。

セロトニンによるものとは、ストレスを感じたり緊張状態にあったりすると人間の脳は刺激を受けて血小板から血管収縮作用のあるセロトニンを多量放出します。
これによって脳の中の血管が急激に収縮することになります。
そしてしばらく時間があってセロトニンが分解されて減少してくると、収縮した血管が今度は広がるようになってこのとき頭痛を感じるというものです。

神経血管が原因とは、脳からの刺激が血管の周りにある三叉神経を刺激することで、末端から血管拡張作用のある神経伝達物質が分泌されることになります。
これにより血管が広がって周りに炎症が起こるため頭痛を感じるようになるというものです。
このように血管が拍動することで片頭痛が起こると考えられています。


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