2010年9月1日水曜日

頭痛の原因

頭痛の原因は頭の近辺で起こります。
代表的な箇所として次の3つが挙げられます。

まずは「神経」です。
頭痛の原因として神経が刺激されることにより起こる神経痛があります。
顔が痛い三叉神経痛や後頭部に痛みがくる後頭神経痛などが神経と関係のある頭痛です。
三叉神経痛は神経の近くにある動脈が神経に触れることにより動脈の拍動が伝わって神経に刺すような痛みが走ります。
後頭神経は頚椎の間から出ているもので近くの骨や靭帯が変形して神経を締め付ける際に痛みが走ります。
首を動かすだけで後頭部などに痛みが走ります。

次は「血管」です。
頭皮の動脈にある血管の壁の中には痛みを感じる神経がたくさんあります。
これらの血管が拡張してくると血管性頭痛の特徴的な拍動性の痛みがやってきます。
体の中にあるセロトニンというホルモンが神経伝達物質で血管を拡張させたり収縮させたりします。
何らかの刺激が加わると血小板から急激にこの物質が放出されます。
これにより脳の血管が一時的に収縮をして血の巡りが悪くなります。
そしてセロトニンが尿から分泌された後、収縮していた血管が今度は拡張してその際の拍動が神経から伝わって頭痛が起こります。

次は「筋肉」です。
筋肉の中で血管は筋肉にもまれる形で血を体内にめぐらせています。
ところが同じ姿勢を続けていると筋肉が動かないために血の巡りが悪くなります。
そして筋肉に酸素が不足して乳酸が貯まります。
硬くなってしまった筋肉を無理に動かそうとすると筋肉の繊維に裂け目が生じます。
そしてその部分が硬くなります。
筋硬結とよばれて触るだけでとても痛いです。
またここを押すと離れた場所が痛みます。
それが関節痛です。
頭部においては頸部で筋肉膜痛が起こることで関節痛の代わりに頭痛が起こります

以上のような原因が個別に起こす頭痛や全てが関係して起こる慢性頭痛もあります。


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