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2010年9月1日水曜日

頭痛薬の成分2

頭痛薬の鎮痛成分について説明します。
イブプロフェンは従来医療用の鎮痛薬に使っていた成分を転用して市販薬用にしたものでスイッチOTC薬です。
抗炎症作用が強くて炎症の痛みに対して効果を発揮します。
胃腸にかかる負担も小さくて副作用も少ないです。

エテンザミドは同じく鎮静成分であるアスピリンとほぼ同じ作用を持っていますが、胃腸にかかる負担はアスピリンより少ないです。

アセトアミノフェンは脳の中枢に働きかけることで頭痛による痛みを鎮めてくれる効果があります。
穏やかに効き目を発揮する薬です。
そのため安全性が高くて小児にも使用できるため、小児の解熱鎮痛薬はこの薬が主流となっています。

アスピリンは消炎鎮痛成分の中でも非ステロイド系の代表的存在の成分です。
炎症物質の産出を抑制して、炎症によって起こる痛みを緩和してくれます。
ただし胃腸にかかる副作用が大きいため胃が荒れやすいです。
小児へは使用できません。

イソプロピルアンチピリンもスイッチOTC薬です。
発疹の副作用が出ることがあるため、アレルギー体質の人は慎重に使う必要があります。
事前に医師と相談してください。

その他の成分として以下の二つを挙げます。
ブロムワレリル尿素は睡眠鎮静作用を持っています。
睡眠によって鎮静効果を高める薬です。

無水カフェインは中枢神経に働きかけて疲労を緩和してくれます。
脳血管にも働きかけて血管収縮による痛みを抑えてくれます。
眠気を抑制する効果もあります。


ノーシン

アラクスから発売されている解熱鎮痛薬「頭痛にノーシン」の「ノーシン」です。
市販薬なので薬局で購入することができます。
ノーシンでは「アセトアミノフェン」と「エテンザミド」と「カフェイン」の3つの働きつまりACE処方によって頭痛や発熱に効果を発揮する薬です。
ACE処方には胃を荒らす成分が入っていません。
そのため胃を保護する成分を別途配合する必要がありません。
鎮痛剤と特有の眠気も起こらないため、仕事中や運転中などでも安心して服用できます。
服用すると錠剤がすばやく溶け出すようにつくられているため、効果に即効性があります。

「ノーシン錠」は錠剤タイプなので飲みやすいです。
「ノーシン散剤」は有効成分が早く溶け出すことができるためより速い効果が期待できます。
ノーシン散剤は薬包紙に包まれているため飲みやすいです。

「ノーシン錠」の包装は16錠、32錠、64錠です。
15歳以上で1回2錠を1日3回まで飲むことができます。
ACE処方で胃にやさしくて効き目の速い薬です。

「ノーシン細粒」の包装は12包と24包です。
ACE処方で胃にやさしくて効き目の速い薬です。
苦味を抑えた細粒剤なので飲みやすいです。
アルミメタルパックに入っているため携帯に便利です。

「ノーシンピュア」には痛みの元を抑えるイブプロフェンが配合されています。
吸収がいいため生理痛や頭痛にすばやく効きます。
フィルムこーティングされていて小粒なので飲みやすいです。
16錠、24錠、36錠、48錠があります。
15歳以上で1回2錠を1日3回まで飲むことができます。

その他にも小児用など多くのノーシンブランドが発売されています。